【観光振興部の取り組み】
北海道 豊富町 ~日本最北の国立公園&温泉癒されSTAY~
2022.02.10更新
「地域の魅力を活かした観光地づくり推進事業」
【一般向けモニターツアー】 開催日:10月8日~9日 参加者数15名
【メディア事業者向けモニターツアー】 開催日:10月22日~23日 参加者数11名
【実施主体者】 一般社団法人 豊富町観光協会
【連携事業者】 北海道旅客鉄道株式会社 株式会社読売エージェンシー 株式会社エフエム北海道 株式会社読売旅行
【概要】 「地域の魅力を活かした観光地づくり推進事業」の一環として豊富町ではワーケーションの推進を目指したワーケーションモニターを実施致しました。豊富町には日本最北の温泉郷・豊富温泉があります。世界に2ヶ所しかない油の香りがする特徴的な泉質で、全国から湯治客が訪れる温泉です。この豊富温泉に宿泊し、地域の魅力を発見していただくと共に、豊富町内のワーケーション施設にて実際にワーケーションを体験していただきました。「サロベツ湿原センター」で草紅葉の中を散策、広大な景観が広がる「大規模草地牧場」、また自転車の貸出も行い、町内をサイクリングで楽しんでいただくなど過ごしていただきました。 参加者からは「非日常の大自然の中で仕事が捗った。」、「道北の食材を使用した食事が美味しかった。」、「肌がすべすべになるなどあらためて豊富温泉の効果を実感できた。」、「体験メニューをもっと増やしてほしい。」などの意見が寄せられました。今後も各関係機関と連携し、地域の発展に繋げて行きたいと思います。


